コンタクトレンズは正しく装用しなければ危険です

コンタクトレンズは医療機器であるため、装用に際しては幾つかの基本的な項目をきちんと守ることが必要です。装用に際して守るべき注意点の中には、装用時間に関するものがあります。仮に装用時間を守らず長時間着けたままにしているとしたら、角膜が酸素不足の状態になり眼の抵抗力が著しく低下する恐れがあります。それにより感染症のリスクが高まったり、角膜の内皮細胞の数が減少してしまう結果にもなりかねません。それで、決められた装用時間をきちんと守るようにしましょう。

また、レンズの装用に関して注意しておきたい別の点は、交換期限を正しく守るということです。例えば、1日使い捨てタイプのレンズであれば毎日、2週間使用できるものであれば開封後2週間で交換することが必要です。加えて、レンズやケア用品を正しく使うよう注意しなければなりません。その中には、レンズを乱暴に扱わないこと、清潔な手で扱うこと、さらにはレンズを入れるケースは清潔な状態に保ち定期的に交換することができるでしょう。

レンズを正しく装用しないと、角膜上皮障害や角膜潰瘍が起きたり、最悪の場合には細菌感染が原因で失明に至るといったリスクもあるため、十分の注意が必要です。